令和元年第一回目の定例会!
先日、職人さんとの恒例行事、2ヶ月に一度の定例会を行いました!
いつものように施工を振り返り、最後は熱い会話が交わされるほどの密の濃い懇親会で終わりました。全体的に笑いあり真剣さありのとっても有意義な時間でした^^
座学では2月から5月までに施工した案件を振り返りました。
下地の施工方法統一や仕上げ後に行う細かなチェックの徹底など、真面目な話し合いの他にも、今回は特に聞いていてとてもワクワクするような話が多かったです。
円を描くように藁を大胆に使用した壁面や、水しぶき風やブリックタイル調など、一面一面を美術館に飾ってある作品かのように仕上げ、職人さんの技と芸術センスが試された現場が多く見られたようです。
後に施工事例での特集を予定しているので、楽しみにしていてください !
またプラスαでうまくいったパターンの実践もしたので、その様子も少しご紹介します(^^)/
通常のフラット仕上げを、使う道具と乾かす時間を変えて、太陽に照らされる砂浜のように素材をキラキラと光らせたり、職人さんがやってみたいと、シリカライムでは珍しいローラーを使用する仕上げを披露したり、、、アイディアが集結しておもしろかったです^^
その後の飲み会ではいつものようにわいわいしていましたが、職人さんが「もっとこうしていきたい」私たちも「もっと一緒にどんどんやっていこう」と熱く真剣に語り合う場面が多く見受けられました。会を重ねるたびに繋がりが深まっていくようで、定期的に職人さんと時間を共に過ごすのは重要だと感じました。
職人さんが忙しいところ時間を作って、こうして定例会に参加してくださることにもとても感謝です。職人さんあっての、シリカライマーズあってのシリカライムだと再認識しました。
次回の定例会もうすぐ開催です!