”アーティストに触れる”

と言っても、濃厚接触ではありませんよ！

アーティストと心が触れ合う小規模イベントを軽井沢で行いました！

「愛すべきシリカライム」という表現をよくしてくれるArt Moriyaの守谷さんと、ほぼ全てのシリカライムのパターンとカラーをプロデュースしてくれているMIKI MADEの野宮未葵さん。

左官職人というより左官アーティスト。伝統の技術と、未来への感性。

お施主様、設計士、工務店、職人・・・様々な人がここで出会い、右脳を働かせる。

今後こんな機会を増やしていきたいと思える素晴らしいイベントになりました！

Art Moriyaの展示。男から見てもカッコいい！！センスが違う！

銅粉を混ぜ込んだ仕上げ。何とも言えない風合いが心を躍らせる。気に入ってしまったお客様がお持ち帰りになられました！

「藍左師」の異名を持つ、藍色の左官のパイオニア。最も難しいとも言われる藍の色を飛ばさずに安定させる技術。守谷さんの高いエネルギーで成し遂げられた技です。

 

MIKI MADEの作品は、見た人が必ず「うわぁ素敵！」と反応する、目を奪われるアート。

細かくて繊細なようで、実際には大胆で自信に満ち溢れる表現力。

 

石の魅力をどこまでも引き出し、その周りにある物まで魅力的に見せ始める。

 

そんな2人の作品を楽しんでいただきながら、磨き仕上げ「リュストレ」の実演！

最初から最後までずーっと見ていても全く飽きない。

こちらは鉄尾さん。7/15(木)に東京ショールームのイベントに参加します。

リュストレ(磨き仕上げ)は、職人にとってもやりがいのある仕上げのようで、参加した全員がやりたい！と言ってくれました。皆さんも一度触ってみてください！

共感する人が集まる。楽しい！まさに共鳴！！

今後も、感染症対策を万全に、こんな集まりを小規模で続けていきますね！

↓↓リュストレが気になる方は、ショールームで是非触ってみてください↓↓

SHOWROOM